60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

ポスター発表

 

社会学部事務室前でゼミごとにポスター発表。

 

甲子園ボウルMVPが、「アイシャドウやアイブロウ、口紅のフィルター」をかけられる役のモデルで。

あと卒論出したその足でアメリカに試合しに行った人がいたり。

2023 Hula Bowl Measurements

 

大学は共通テストムードに包まれているが、相変わらずの審査仕事や次年度準備。

ラベラベラベラベラー

 

NHK、神がかり番組シリーズ。

 

番組宣伝で「映画界の巨匠がビール工場のPR映画を…」みたいに煽っていたので、戦前小津安二郎がとか、戦後すぐに黒澤明がとか、いろいろ予想したが1969年だったかの大林宣彦作品。

ミュージカル仕立てで、ビールができるまで。なかなかシュール。

斜陽化する映画産業の中で、大林は出稼ぎに行ってくるわと言って、CMやPR仕事をしていたのだとか。

 

今日はZoom会議など。

 

藪田貫『大塩平八郎の乱中公新書、2022

 

遠い昔、大学時代、19世紀河内の農村部がフィールドだったこともあり、たいへん懐かしい。なるほどなぁともろもろ感心しつつ読了。

岡田監督の一回り上!

 

インタビューにお答えした件、記事になってました。

【阪神】岡田監督は現代では希少な「関西のおもろいおっちゃん」SNSも追い風に 深掘り第2弾 - プロ野球 : 日刊スポーツ

 

JAGUARさんが1945年生まれと知る。岡田監督1957年生まれと干支が一緒。

 

でも、大阪の南の方で生まれ育ったので、阪神ファンというわけではなく、1957年生まれのプロ野球選手と言えば山本和範師!となるのだが。

 

審査仕事もろもろな一日。

 

茂木謙之介『表象天皇制論講義』白澤社、2019

なぜあるのか

 

冬休み、ぼちぼち自室を片付けていると、なぜか出てくる。

仕事の切り替えとか、春からの講義準備とかで、ともかく書棚(やら床に直置きの本)の整理。電子書籍になかなか切り換えられずにいる。

 

 

エウアンゲリオンとか言ってるし。

 

今日は学会のZoom会議。

靴を棄てる

 

基本コンバースで生きている人間だが、ジムに通っていた頃のシューズをコロナ以降ふだん使いしていると

・ソールの一部が剥がれかけたため、アロンアルファで貼る

・それでも剥がれてきたため、一部を切除。左右のバランス崩れるが、まぁさほど長い距離を歩かないときは大丈夫か。

・原付に乗っていて、縁石で擦り、穴が開く(この写真ではわかりにくいが、黒以外の靴下だとけっこうなツートン)。

・さらに今回、靴本体とソールが9割がた剥がれる。一部でかろうじて繋がっており、両面テープで補修し、ともかく帰宅。

ここまでボロボロになれば躊躇なく捨てられる(そして、冬場、布のコンバースは寒いので、セールで真っ黒なニューバランスを買う)。

 

今日は講義、院ゼミ、会議。

 

村上春樹『猫を棄てる』文春文庫、2022

作業療法

 

これまたフェイスブックのタイムラインを眺めていて。

作業療法士となったゼミ卒業生が翻訳を手がけているとのこと。

 

ま、進路いろいろですが、さまざまに活躍していってほしいものです。

 

明日1限からの講義あり、修論指導あり、けっこう重たい全学会議あり。いよいよ臨戦態勢。

 

年始の吉田豪の部屋にて、後藤まりこ、元気そうで何より。