60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

お調子者はお前だ

週末は、土曜出勤、日曜は某公園内の幼児用のプールみたいなところへ。
公園の広場で、ラジコンカーを操っていた、青年二人組が印象的。
2台を並走させたり、社交ダンスみたいな軌道を描かせたり、
ドリフトを決めたりとやってることは派手なのに
銀縁メガネ二人組は黙々と…


昨晩は、wikipediaをみた!という小中の同級生から呼び出しをうけ、梅田へ。
いつのまにやら、小さいながらもIT企業を率いる社長さん。
会うのは四半世紀ぶりの上に、小学時代はすでに35年以上前…
お互いの記憶がどうにもマダラで、こりゃもう少し集めて
つきあわせてみんとなぁ、といいつつけっこう飲む。
未読だけれど『滝山コミューン』(だっけ)もこんな作業だったのかなぁ、
とふと思う。ドラマティックなことは余りない学区だったけど。


結局社長さんにご馳走になる。
失礼ながら「お調子者」という印象が残っていた人だけに
営業職なんだろうなぁとは思っていたが、経営者としての日々戦っているとは。


「東京で○○とおうたとき言うとったんやけど、××のあだ名覚えてるか?」
「……ペロンちゃん?」
「なんやねん、ペロンちゃんって!」(ユニゾン


「nanbaは忘れてるかも知れんけど、
○○もおんなじことゆうとったけど、nanbaと言えば
小学校の卒業式の茶話会でなんか芸やれと言われて
いきなり靴下脱いで、足の裏舐めま〜す、って……」