60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

江川達也さんと同い

昨晩オンエアされた関西ローカルの番組で、けっこう長く映ってました。


今朝、録画を確認し、放送されたことと自分の姿を一瞬だけチェック。
気恥ずかしいし、すでに知ってる内容だしな〜、とすぐに消す。


メールをチェックすると、今春のゼミ卒業生のメーリングリスト
江川達也が先生に見えた」
「先生、あいかわらずマイペースw」etc.
まぁ、よかったのかなぁ。
でも、知ってる人間が画面で動いてるだけで
けっこう面白がれる人たちだしなぁ。


収録後、スタジオに来てた
某広告代理店の営業ウーマンのゼミOGからは
「おもしろかった」とメールがあり、
また、スタジオにいた親族には、帰りがけ
「『視点論点』の時よりずっとよかった」と言われました。
その後、そのときのカメラマンさんの弟という人と話す機会があり
兄によれば面白かったそうです、とのこと。


『視点論点』に出たとき、子供たちはまだ2歳で、その録画は、
「パパテレビ」としてアンパンマンの次に人気がありました。
けっこうな、ヘヴィー・ローテーション。
4歳になり、ディズニー・ジブリ漬けになった今となっては
あんまり見ないだろうなぁ(さびしいような、安堵のような)。


テレビに出ることで生きていこうとする人たちは
きちんとチェックし、反省もするのだろうけど
こちらは通りすがりの出演者なので……。
でも、本業の方も、評価のフィードバックをきちんと
検証しているかと言われれば……???。


でも、今日夜は『博覧の世紀』の合評会に「応答者」として出席します。
共編者三人で応答するのだから
まぁ、かしまし娘の照江姉さんかフラワーショウの立ち位置向かって右の人で……
と思っていたけど、一人ご欠席のよう。どうなることやら。
宮川左近ショウだとギターの人)


ゼミ生選考のシーズンで、ゼミの応募者の数・質・動機なども
自分に対する評価ではあるような気がする。う〜ん


あと、依然ヤンキーネタは後を引いていて
若めの主婦向け雑誌からの電話取材などありました。
最新号『サイゾー』のオラオラ話でも引かれてるし……。
引き、ツヨ〜。