60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

雨の週末2


昨日は、雨の合間をぬって図書館前の公園や
ごく近所の公園など。自転車、実践編。


竹内幸絵『近代広告の誕生』青土社、2011
吉見俊哉『大学とは何か』岩波新書、2011
麿赤兒『怪男児麿赤兒がゆく』朝日新聞出版、2011


竹内さん、ご恵送多謝です。掛け値なしの労作。
一箇所、早川良雄が早川義夫になっていたような気が〜
サルビアの花を〜


大学とは何かは、まぁ人それぞれということで。
自分にとっては、大学に行ったことで、
今日まで食いつないでこれた…、というのが一番大きい。
大卒を募集している会社には入れたということ以上に
あの大学の4年間で、その後の生き方というか
労働者として生き、労働者として死んでいく覚悟
みたいなものが出来たような気がする。
その後の人生の骨格の形成というか、何というか。