60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

更新初め


年末年始は、帰省というか、実家転々、親戚づきあい。
写真は、奈良春日山(?)あたりからの初日の出。
雲が多くて残念。この間、個人的に最大の盛り上がりは
ライスボウルをテレビで観戦〜
ゼミ関連では、QBが自身でTDだの
LBがインターセプトだの、前半押せ押せだったのだが…
まぁ、2・3年は来年がある。4年生は、お疲れ様。
結果はアレだが、掛け値なしのナイスゲーム。


その他、ヘラヘラしながら読書三昧、ちょっとだけ仕事。


昨年までに読んだのか
永井荷風『あめりか物語』岩波文庫、1952
江藤淳アメリカと私』講談社文藝文庫、2007
柏木博『「しきり」の文化論』講談社現代新書、2004
王瑾『現代中国の消費文化』岩波書店、2011
石田光規『孤立の社会学勁草書房、2011
山崎豊子『暖簾』創元社、1959
田口ゆかり『「方言コスプレ」の時代』岩波書店、2011
ジム・スターン『実践ソーシャル・メディア・マーケティング朝日新聞出版、2011
志村一隆『ネットテレビの衝撃』東洋経済、2010
櫻井孝昌『ガラパゴス化のススメ』講談社、2011
今和次郎 採集講義』青幻舎、2011
恩蔵直人・ADK『R3コミュニケーション』宣伝会議、2011
スーザン・ストラッサー『欲望を生み出す社会』東洋経済、2011


今年に入って
鎌田とし子『「貧困」の社会学御茶ノ水書房、2011
中野麻美『労働ダンピング岩波新書、2006
門倉貴史『派遣のリアル』宝島社新書、2007
矢作弘『「都市縮小」の時代』角川oneテーマ21、2009
渋井哲也学校裏サイト晋遊舎ブラック新書、2008
森岡孝二『働きすぎの時代』岩波新書、2005
本間義人『居住の貧困』岩波新書、2009


昨年いちおう読んだのが、結局441冊。人生で最多年。
なぜそういったことになったのかは、また日を改めて、考察。