朝から大阪に出て会議。天神橋筋の商店街。
タイトルに掲げたTシャツ以外にも
金曜から本気出すTとか、全力で休むTとか
だが断るTとか、崖っぷちTとかが売られていた。
その後研究室に戻り、打ち合わせなど。
角岡伸彦『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』小学館、2014
横田増生『ユニクロ帝国の光と影』文春文庫、2013
角岡本。1984〜96年の間、関西を離れていたので
今一つよくわからない。96年、帰阪した時の印象は
ご本人よりも、あのとりまき達の感じが嫌〜、だった。
芯のところでは気弱で繊細、さびしがり屋な感じが、
横山やすし(ひょっとしたら島田紳助)っぽいのかも。
偶然だが両書の著者は、本務校の同窓だった。