60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

ファッショナブル



京都服飾文化研究財団さんに、書かせていただいたもの。
岡崎京子藤原ヒロシゲオルク・ジンメルという
ちょっとアクロバティックな三題噺。ファッション・トーク


家に持って帰ると、娘が
「パパ、なんで書かかせてもらえたの?」
「パパがファッショナブルだからに決まってるやろ」
「……ねこぢるTシャツやねじ式Tシャツ着てるのに?」


町田祐一『近代都市の下層社会』法政大学出版局、2016
ロマン優光『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』コア新書、2016


娘はまだ公園の遊具が好きな10歳児なのにもかかわらず
サブカルくず親父のもとで育ったばっかりに
ねこぢるとかねじ式とか口にする。


今日は授業、チャペル、打合せ、ゼミといった一日。
チャペルはハンドベルクアイアの演奏。
曲名リストにJoy to the worldとあるので、
Three Dog Night!と期待していたら、「諸人こぞりて」の方だった。
まぁ、クリスマスに向けてということなのだろうけど。
♪Joy you&me〜 聴いてみたかったなぁ、ハンドベルで。
サブカルくず教師としては。