60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

表紙ができた



13冊目の単著、1月中には書店に並ぶと思います。


北野新太『等身の棋士』ミシマ社、2017
加藤仁『たった一人の再挑戦:50代早期退職者の行動ファイル』文春文庫、2008


加藤本。初版は2003年、追加取材の上、2008年文庫化。
会社に同期入社した人たちも、定年まで2〜6年くらいに
なっているはず。中には早期退職や、すでに転職組も。
他人事じゃ、ねえなぁ。


こちらは定年まであと10年強。子どもたちはまだ小さいので
とりあえず残された期間をひた走るのみなのだが
その先も見据えながら、これから何をすべきか考えるタイミングなんだろう。
自分に何ができるかよりも、自分に何の需要があるかの問題なんだろうけど。


あと5冊くらいは上梓したいなぁ。無理ならブログ等に文章をあげていきたい。