特段どこにも行かず、寝お盆という感じの日々なので
積ん読本が切れてしまい、ジムなどのついでに書店で
本を買い足したりする。それでもまだ時間があるので
〆切だいぶ先の原稿について考えたりしている。
(部屋の片づけもしないといけないのだが…)
その原稿との絡みで、「パンクの方」を見直している。
趣味ではなく、あくまでも仕事なのだと自らにも言い聞かながら。
仲野茂、ハリウッドザコシショウに似て蝶。
1981年に撮られたドキュメンタリーフィルムのアウトテイクに
島田紳助・松本竜介が一瞬映る。紳助バンドって、あったなぁ。
大塚英志『日本がバカだから戦争に負けた』星海社新書、2017
ラリー遠田『とんねるずと『めちゃイケ』の終わり』イースト新書、2018
先崎学『うつ病九段』文藝春秋、2018
うつ病跡本といえば、『うつヌケ』ってことになるのだろうが
桜玉吉の一連のマンガや與那覇潤『知性は死なない』、
それからこの先崎本が、個人的にはインパクト大だった。
いつかわが身にも、とも思うし、教職員の罹患率、高いしなぁ。
棋界も大学業界もいろいろたいへん。