今日は息子と娘の誕生日。ということで、昨晩、家族で外食。なぜか、もつ鍋。
黄仙惠『韓国コンテンツのグローバル戦略』星海社新書、2023
伊東本。映画「ホワイト・バッジ」、懐かしい。昔、ベトナム戦争トラウマものにこっていたことがあり、その流れで観た記憶がある。「タクシードライバー」(1976年)から「ジャックナイフ」(1989年)まで、帰還兵演じさせればピカイチ、ロバート・デニーロ(「ディア・ハンター」もそうか)。「ランボー」は観なかったけど。
ボブ・グリーン『ホームカミング』(文藝春秋、1991年)なども切なかった。ベトナムから復員した時、唾を吐きかけられましたか? 嬰児キラーと呼ばれましたか?
はい、吐かけられました、いいえ、温かく迎えられました…
韓国と米軍(基地)とのかかわりといえば、映画「グエムル」「受取人不明」「GOGO70s」なども忘れ難い。
平野本。そうか、平野威馬雄の甥なのか。『癊者の告白』には強烈な記憶が…
今日も授業準備や審査仕事など。