先日、Smart&mini特別編集『A Bathing Ape 2006 autumn/winter collection』を購入。
ファン、なのか?
釈由美子と最近別れた人や山口もえの旦那とか、ITヴェンチャーの人にBAPE着せてました。
(古いCMをYouTubeでチェックしようとして、A女E女を見入ってしまいました。ど〜ん、ど〜ん)
あ〜、要するにそういう人なわけね。秋元康とか、おちまさととか、宮尾すすむ(ニッポンの社長♪)とか。
あと、BAPE Kids Collectionを見て、子どもにはこんな高価なものは着せない(着せられない)と決意。
(現在は、いろんなところからのお下がり着てて、ほぼ被服費はオムツ代のみ)
お父さんも、この夏休みは、Tシャツの在庫処分をしようとして、けっこうひどいカッコウしてます。
(タンスの肥やしがTシャツというのも、ちょっと情けない話ですが)
セックスピストルズ再結成の際の、ライブCDに付いてたTシャツとか(腹の出たジョニー・ロットン柄)、
ロックTだと、スモール・フェイセズとかランシドとか、いかがなものか
(でも『リブ・フリーキー! ダイ・フリーキー!』のDVDは注文しました。マンソン・ファミリ〜)。
この年になって、ターゲットTシャツはちょっと恥ずかしいです(We are Mods, We are Mods‥)。
でも、いちばんぶっ飛んだのは、最古層から柴門ふみの「PS元気です俊平」キャラクターTが出てきたこと。
大学生の頃、連載してた青年マンガ誌の懸賞で当てたものだと思われます。
お茶大漫研時代からあの当時までは、柴門ふみ、面白かったんですけどねぇ。
地方都市の気だるい青春などを描かせれば、ピカイチでした。バブルが人をだめにした典型だと思います。
このTシャツも着潰そうかと思ったけど、柴門ふみが急死などして、お宝になることを期待してキープ。
柴門ふみより長生きしたいと思います(でもあの夫婦、しぶとそう‥)
今日は、9月号『ミュージックマガジン』(特集フリッパーズ・ギター)を購入。
ファン、なのか?