60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

絶賛初版部数検討中!



写真は意味もなくスコットランドのloch(湖)。


朝からコンビニで『3月のライオン』6巻を仕入れる。
新聞15段カラーでコミックスの発売を広告するなんて…
まぁ、あいかわらず面白い。『からん』もそうだが
登場人物全員の造形が深い、細かい。作者の愛情が隅々に注がれている感じ。


http://www.recruit.jp/news_data/data/edu/20110721_02.pdf


で、話いきなり変わって、一応こういうのも気にしてみてみる。
「おしゃれな」イメージは、相変わらず関西圏1位。リア充なんかねぇ。
「就職に有利である」が9位なのは実態と齟齬があろう。どうにかしたいもんだ。
おしゃれ→チャラチャラしてる・中身ともなわない→就職弱い
みたいなイメージ連鎖なんだろうか。だが、実はリア充≒就活強い、だったりする。
実際、パフォーミングアーツ系の人(とくにストリートダンス系で
チームやサークルでリーダーシップとってる人)は、就活、とりわけ面接強いもんなぁ。


でも、リアルがネットの対義語ってのは、どうなんだろう。
リアルは本来、外見と内容の一致みたいな意味合いだったはず。
おしゃれを外見だけに止めず、内的な強さやクオリティにつなげるには…
といったような会議など、今日も3件、昼から。
それまでに短い文章の校正返し、秘密のお仕事B、エッセイ1本などができれば。


黒岩重吾『どかんたれ人生』集英社文庫、1979年
和田勉『テレビ自叙伝』岩波書店、2004年


おしゃれとは関係ない、熱い大阪、1950〜60年代。