60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

日本社会学会


今日は、津へ合同大学説明会。


昨日は日本社会学会の大会のために、関西大学へ。
午前中研究室によってから、関大前を目指すが、
千里山という駅で降りたことがなかったので
一駅先まで行って昼飯を食べてみる。
駅前だけでは、新京阪電鉄が気合を入れて宅地開発したという
往年の様子が、イマイチ、感じ取れなかった。
(家に帰ってグーグルマップを見ると、
ランナバウトは少し駅から離れたところだった。残念。
やっぱスマフォなのかねぇ、使いこなせないだろうけど)


社会学会では、まず「若者の趣味」部会をのぞく。
hobbyかtasteかという問題も含め、「趣味」という語が
文脈によってきわめて多様に作動することを確認。
趣味の自認とともに、「友人と○○についてよく話す」
といった設問から見えてくる趣味、という観点を加味。
報告団の一員である院生さんに声かけられ、雑談。
「友人と○○について…」以外にもありえたのでは?
と感想を述べる。「恋人と○○…」「家族と○○…」の
可能性は〜〜、と思ったのだが、それっくらいでよせばいいのに
「そう言えばラブプラスに趣味っていう選択肢があって
うまくすれば感性とか魅力といったパラメーター上げられたはず
趣味の初期衝動にはモテたいとか、デートとかあるんじゃ…」
と余計な話をする。痛い50歳。自称紳士。でも短パンTシャツ。
あとは、VJとサーファーの話などを聞いて帰る。