60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

底をつく


昨晩、NHK2045年未来社会を予想する…
みたいな番組で、小島藤子が母ホラン千秋
ホログラム映像でよみがえらせる、
といったシーンがあったように思う。
関係ないが、おはよう日本鈴木奈穂子アナが、
小島藤子のクローンに思えて仕方がない。


話がズレついでに。
似て蝶」話は、どれだけ似てるかというよりは
意想外な人同士や物とを、強引な見立てで結びつけ
そういえば似ているような気もする、ワハハハ〜
というのが趣向なので、それをAIにできるかどうか。
現状でも顔認証のテクノロジーは、
かなりの精度でアイデンティファイ可能なのだろうが
それと「似て蝶」話は、なんか使ってる脳の部位が
違うような気がする。似顔絵なんかも
そっくりに描くより、特徴をデフォルメする方が
似てる感じがする(少なくとも面白い)んだろうし。


今日は、明日する小話の仕込み。
あとは相変わらず研究室の整理。夜は、
新年会かつ送別会(ボストンに1年留学するゼミ生の)。
ただし、送別会の方は、主役がインフルのようなので
ただの新年会になるかも。


あぁ、忘れるところだったけど、タイトルの「底をつく」は
昨年11月ごろより、なぜか気分低調で
新しいことを始める気にならず、ひたすら
DVDや本のストックを消化する日々を過ごしていたため
読む本が尽きるという、あまり記憶にない状況に突入した件。
昨日、子どもと近所の本屋に出かけた際に購入した
岡本裕一朗『フランス現代思想史』中公新書、2015
でつないでいるが、もうすぐそれも尽きる…。
ウダウダしてないで、仕事しろってことなんだろうけど。


と言いつつ、さらにウダウダ。
吉田羊と向田邦子似て蝶


先日、ローカルヒーロー研究の修論の審査だったが
映画「ヒーローショー」で吉田羊が出てくるシーンが、
なんか一番おもしろかった(ことを思い出した)。


switchのNaを吉田羊と六角精児でやっているが
ナニワ金融道の六角精児が、なぜか一番しっくりくる。