60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

長崎は雨だった


金曜日、朝起きて伊丹へ。長崎空港からは
バスに乗り、大村入国管理センターを遠くに眺めつつ
新地バスターミナルまで。中華街近くの宿に荷物を預け、
路面電車長崎駅、そして長与駅。あとはタクシーで、
長崎県立大へ。で、講義。大学近辺で会食の後、
またバスで新地のターミナルへ戻る。
土曜は朝起きて、再び路面電車長崎駅へ。
快速に乗って、米軍基地本出した以上、やはり佐世保まで。
だが、これがけっこうな時間がかかる。
特急や急行料金払ってないので偉そうには言えないが
単線なもんで、やたら通過待ち。しかも、
佐世保駅ではpitapaで出られず(長与はOKだったのに…)。
松浦鉄道佐世保中央駅へ。その200m先に中佐世保駅
あるはずなのだが、佐世保中央駅のホームからは見えず。
線路が大きくカーブを描いているためなのだが、残念。
路面電車などを除けば日本一短い駅間距離だとか。
ネイビーや海上自衛隊員を見かけるほかは、
まぁ、いかにも地方中核都市な感じ。
昔は文字通り国際通りだったんだろうなぁというあたりや
アーケード街をぶらぶら。そして、空港行きのバス。
といっても、高速を飛ばす!、というわけではなく
ハウステンボスによったりするために、やたら時間かかる。
そして、夜伊丹着。疲れたが、未踏の地だった長崎だけに
なんか、ミッション達成感はあった。二日目は、やはり雨。


佐藤尚之『明日のプランニング』講談社現代新書、2015年
槙武宏・河鐘基『ヤバいLINE』光文社新書、2015年
松本清張『地の骨(上・下)』光文社文庫、2014年


他に、佐世保の書店で、抱えてる仕事へのヒントを拾う?
幻想でなければよいが…