金曜日、朝起きて伊丹へ。長崎空港からは
バスに乗り、大村入国管理センターを遠くに眺めつつ
新地バスターミナルまで。中華街近くの宿に荷物を預け、
路面電車で長崎駅、そして長与駅。あとはタクシーで、
長崎県立大へ。で、講義。大学近辺で会食の後、
またバスで新地のターミナルへ戻る。
土曜は朝起きて、再び路面電車で長崎駅へ。
快速に乗って、米軍基地本出した以上、やはり佐世保まで。
だが、これがけっこうな時間がかかる。
特急や急行料金払ってないので偉そうには言えないが
単線なもんで、やたら通過待ち。しかも、
佐世保駅ではpitapaで出られず(長与はOKだったのに…)。
松浦鉄道で佐世保中央駅へ。その200m先に中佐世保駅が
あるはずなのだが、佐世保中央駅のホームからは見えず。
線路が大きくカーブを描いているためなのだが、残念。
路面電車などを除けば日本一短い駅間距離だとか。
ネイビーや海上自衛隊員を見かけるほかは、
まぁ、いかにも地方中核都市な感じ。
昔は文字通り国際通りだったんだろうなぁというあたりや
アーケード街をぶらぶら。そして、空港行きのバス。
といっても、高速を飛ばす!、というわけではなく
ハウステンボスによったりするために、やたら時間かかる。
そして、夜伊丹着。疲れたが、未踏の地だった長崎だけに
なんか、ミッション達成感はあった。二日目は、やはり雨。
佐藤尚之『明日のプランニング』講談社現代新書、2015年
槙武宏・河鐘基『ヤバいLINE』光文社新書、2015年
松本清張『地の骨(上・下)』光文社文庫、2014年
他に、佐世保の書店で、抱えてる仕事へのヒントを拾う?
幻想でなければよいが…