60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

45本目。GO


2001年。監督行定勲、脚色宮藤官九郎、原作金城一紀
いちばんカッコいい窪塚洋介(杉原)、そして山本太郎(タワケ)。
あと新井浩文(元秀)、皆川猿時(警官)、水川あさみチマチョゴリの少女)など。
こちらは朝鮮高級学校に行かずの青春。
今回調べなおしてみて、父親役の山崎努の役名が秀吉だったとはじめて知る。
それからwikipediaによると、冒頭の地下鉄シーンは、神戸市営地下鉄上沢駅だとか。
「2001年7月1日から4日の終電後から早朝にかけて、映画『GO』の撮影が行われた。これは、東京では地下鉄の線路上で撮影する許可を得られなかったため、神戸フィルムオフィスを通して神戸市営地下鉄の協力を得たものである。また、映画『交渉人 真下正義』では、作中に登場するTTR代々木線大手町駅として当駅のホームが撮影に使用された。」