60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

藤井特需とジジ(猫ではない)



著作ではなく、コメント仕事なのだが、讀賣朝刊のゲラのコピーを写メ。
全国の愛棋家から、「お前誰やねん」とか
「「ブームまだ続く」って連勝したんだから当たり前やろ」とか、
総ツッコミなんだろうなぁと思いつつ。
まぁ、義務教育が終わる地点から40代まで
「何をしたいのか」「どうなりないのか」を問い(問われ)続けてきたが
50代以降は、「周囲が何をさせたいのか」「世間が何を求めているのか」
の時期なのだと思う。ニーズがあれば応える、使えるのなら使ってもらう
ただそれだけ。老いては周囲に従え、ということ。
(義務教育の時点から、世間の期待背負っちゃうすごい人もいるけれど)


昨日の対局はabemaTVでチラチラ観ていたが
東の山口に比べ、西の山口はゆるゆるしてるのが持ち味。
偵察なのか下見なのか、対局前と終局後、報道陣にまぎれていても
明らかに異質なオーラを放っていた佐々木勇気5段がツボ。
まだまだキャラの濃い先生方は無尽蔵なので、ブームは続くと思う。



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だから、50過ぎたら、自分が何をしたいかではなく…


今日は会議、チャペル、面談。あとは番組審査など。
金曜の口頭試問の準備もせねば。