60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

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70年代の陰鬱と80年代の享楽をいまだ抱えて生きてる世代、と
日本社会学会大会の『ビックリハウス』報告を聞いてて改めて自認する。
『宝島』『広告批評』『アクロス』…。自販機本のことはよく知らないが、いろいろ芋づる式に想起される雑誌群がある。そもそも『ビックリハウス』は、パルコ出版の出す、渋谷のタウン誌だった。
一方、信藤三雄(スクーターズ)。小西康陽が推薦文書いてる。渋谷系

 

今、渋谷と聞いてまず思い至るのが、「月曜の朝、スカートを切られた」とか「サイレント・マジョリティ」のMV(の生きづらさ)、「渋谷川」や「渋谷からPARCOが消えた日」のノスタルジー。「危なっかしい計画」が、唯一90年代の狂騒を想起させるけど。あぁ、そういえば日本社会学会で「サー人」報告もありました。
今の10~20代にとっての渋谷とか、東京とか、南島とかって、何なんだろうなぁ。

 

今日は3年生ゼミ。今週末のプレゼン大会に向けて準備中。