60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

甲南大の教室


黒板脇の手洗いとか埋め込み式のラーフルクリーナーとか。
板書という講義スタイルは減ってるんだろうけど
なんか富裕層の匂いがする。


ボランティア活動に積極的なタイプではないのだが、
学会の司会仕事や査読仕事は可能な限り、受けてきた。
自身の勉強になることもあるが、う〜んと思うこともあり。
そういえば理事等もやったことがある。
学会報告したことなく、学会誌投稿2勝2敗(20年以上前の話)
という人間なので、さほど恩があるわけでもなく
学会(研究大会)の雰囲気はあまり好きじゃないけれども。


昼食はJR摂津本山駅前で石焼ビビンバ。
本山駅前には、「岡本周辺散策マップ」が置かれていた。
たしかに「岡本」ブランド、強いからなぁ〜。
…いっそのこと、JR岡本に改名すればいいのに。


「テンゴちゃん」、3回目にして神回だったように思う。
グダグダの様子が、エンタテインメントになっている。


森岡毅『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』角川文庫、2016
朴沙羅『家(チべ)の歴史を書く』筑摩書房、2018


朴本に「鉛筆で食うてる家族」という表現があった。
英語にもpen-pushingな仕事、みたいな言い方があったはず。
自身を振り返ってみて、爺さんの代までさかのぼれば、
造船工場や紡績工場勤務なのだが
技師だったり事務方だったりするので、
鉛筆生活三代目というか三世ということか。
キーボード叩いてるけど。