マス・コミュニケーション学会の委員会などでご一緒したご縁でか
訳者の方(三谷文栄さん・山腰修三さん)よりご恵送いただく。
たしかに社会科学がちゃんと扱ってこれなかったのはたしかだけど、
またその存在がどんどん大きくなってきているようには思うのだが
そこまで「情動、情動」と言われてもなぁ、
それを扱うすべが社会科学に本当にあるのだろうか、
社会科学がすべてを背負い込まなくてもいいんじゃないかなぁ
みたいな感じではいたのだが、この本に関しては首肯させられる点、多々あった。
政治家のファンダムとか、感情をめぐるソーシャルメディアのアーキテクチャとか
いろいろ勉強になりました。多謝
今日はzoomで会議、会議。