昨日、神田錦町の学士会館に行った際、隣のブロックにある旧職場を観にいく。
ビルは建て替わっているが、旧社屋の外観は一部残っている。ラジオ塔(?)も残されている。
旧社屋はNHKBSプレミアムの世界サブカルチャー史(日本80年代編)でも出てきた、映画「波の数だけ抱きしめて」の撮影にも使われていた。
ラスト1年、このビルの、たしか7階で働いていたはず。
このビルで『広告』の編集長をされていた黒田杏子さん(俳人)ご逝去のよし。合掌
東京への行き来の間、
西寺郷太『90’sナインティーズ』文藝春秋、2023
真継伸彦『青空』毎日新聞社、1983
佐藤洋一・衣川太一『占領期カラー写真を読む』岩波新書、2023
アンジェラ・マクロビー『フェミニズムとレジリエンスの政治』青土社、2022
真継本。秦政明=万理小路君説を見かけたので読んでみる。
西寺本。90年代下北沢音楽シーンのお話。
30年を経て、URC(アングラ・レコード・クラブ)からインディーズ・レーベルへ。
今日も卒業式。壇上2回、ゼミでの卒業証書の手渡しも。