あいかわらず縦横の調整がきかない…
版元からのご恵送だが、白熱教室の生徒でもあるので、少しは貢献できたのかと。
こちらは定年まであと6年余。発熱量だけでも、少しでも近づきたいものだ。
まぁ、白熱教室も最終講義も、聴講していて、ずいぶん勉強になったし、『吉見俊哉論』(人文書院、2023年)の拙稿も、けっこうそれらに拠っている。
再生回数が帯の惹句になるのも、まぁ今日的かも。
でも、今日はともかく甲子園ボウル(をBSで)!
稲垣健志編『ゆさぶるカルチュラル・スタディーズ』北樹出版、2023
ケイン樹里安氏、享年33歳とのこと。一度だけ、研究会でご一緒したことがあったように思う。合掌
そういえば、安田講堂内に足をふみいれたのは(食堂除く)、1996年のシンポジウムと2023年の最終講義の2回だけだった気がする。