60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

プンプン

娘は怒ったときには、人に背を向け、腕を組み、頬を膨らませる。


なぜ、そんな絵に描いたような怒り方をするのかと思ったら
どうやらティンカーベル(『ピーターパン』『ピーターパン2』)の
影響のよう。たしかに、しゃべらない分、ボディランゲージ。


この冬、『ティンカーベル』の2作目が封切られるとか…。
よくしゃべるティンクに違和感残りつつも
時代の流れかなぁ、とも思う。最初の『ピーターパン』など、
白人セントリズムと言われても仕方がない。
今の『ティンカーベル』シリーズは、ポリティカルにはコレクト。
白い肌にブロンドのティンカーベルはそのままだけど
褐色の肌のイリデッサ、ややアジアンなシルヴァーミストetc.


来週末からは家を空けることが多いので
土日とも子どもたちと近所をウロウロ。
日曜朝は、町内の一斉清掃(公園の掃除)にも出かける。
(子どもたちは、途中で飽きて遊び始めるものの
ご町内の年配者から「えらい、えらい」と言われ続ける)。
あと、私設の絵本図書館とかにも散歩がてら行ってみる。
子ども育てるのには、やはりいい環境かも。
独身の頃は、おもしろがってラブホテル街とか
隣人は身体に絵がある人で、日曜はノミ行為電話を一日中…
みたいなところに住んでたけれども。


その他、神田孝治編『レジャーの空間』(ナカニシヤ出版)など。
いろいろ読みでのある本だったけど、いちばんのツボは
ARB(アーティストレコードブック)という略称。
アレキサンダーラグタイム・バンドじゃないんだ…