60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

図書館裏の空


今日は、朝から学内某研究所の仕事で学校へ。


朝から炭鉱の記憶や中国の朝鮮族、ネパールのゴミ問題、
建築家と建築士、瀬戸内の島嶼寺山修司などの話を聞く。


坪内祐三『東京』太田出版、2008
坪内祐三慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』マガジンハウス、2001


ちょっと事情があって、最近、坪内本を掘っている。
所々に出てくる「弟のみっちゃん」とは、たぶん昔居た会社の同期入社。
もちろんお兄さんとは何の面識もないが、ちょっと不思議な感じ。
ツボはすごいうちの子だ、みたいな話はあったが、正体よくわからず。
四国の船舶王の子息?(息子とはおそれ多くて書けない)
でも、家はずっと赤堤だと言ってたしなぁ、といった会話を
他の同期とした記憶がある。お兄さん本を読んでみても、謎。
なんかパパ、フィクサーっぽい。ともかく、堤兄弟と懇意らしい。


昭和の謎は謎のまま、いろんなところに埋まってる気がする。