60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

仮面ライダー×スーパー戦隊


子どもたちとダイヤモンドクロスの模型のあるシネマコンプレックスへ。
100名以上の仮面ライダー&戦隊たちと、同じく100名(100体?)超の
悪役(ショッカー&ザンギャック)とのバトルという悪夢のような映画。
話複雑すぎ。1976年まで戻って枠が一つとか、保護者向けネタまで〜


西村幸祐『幻の黄金時代:オンリーイエスタデイ'80s』祥伝社、2012
川村亜樹『ヒップホップの政治学大学教育出版、2012
ヨコタ村上孝之『金髪神話の研究』平凡社新書、2011


ディケードものは好きなので、1980年代論に手を出す。
浮かれてるうちに、たいへんな事態が潜行・進行していた10年間
ってことなんだろうけど、う〜ん、よくわからない。
憂国の士、現在の堕落の源泉である80年代を振り返る
ってことなんだろうが、こちらはそこまで国のことを意識していない。
目先のことで精一杯、目先のことからコツコツやるしかしょうがない。
国を憂い、論じるという思考回路が、こちらの脳内にないんだな、要は。
国家や社会全般について考えることを、別に期待されてるわけでもないし。
松原みきニートな午後3時」やら、捏造落書きが「KY」だったこととか
なんかそのあたりは懐かしくて、苦笑。DUGも久しく行ってないし。


ディケードもの好きなわりに、仮面ライダーディケイドにも反応できず。