60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

依然前倒し


息子の考えた穴熊


『ひらけ駒!』の宝くん的なのめりこみ方ではないなぁ
と思われる息子。将棋の実戦や勝負そのものよりも、
駒で遊んだり、ウンチク仕入れたりの方が楽しそう。


そろそろ当日日記にと思いつつ、火曜の朝に書いている。
今週学校は閉ってるが、できるだけ研究室には出て
部屋の整理とか、来週の出張への用意とか、
懸案原稿とか、書評原稿準備とかもろもろしたいところ。


3月のライオン』で東のイライラ王子が関西所属…とか
海街Diary』では初対面じゃねぇだろこの二人は…とか
いろいろ重箱の隅をつつくようなことを
この場で書いてきたような気がする。
(小姑っぽいという言い方は、PC的にはどうなんだろう)
まぁ、それだけ繰り返し読むに足る作品ということで。
闇金ウシジマくん』は、そうしたアラが一切ない、
作者はもちろん、取材を含め編集者大奮闘のマンガ
もう、スタッフ一同でチェック入れまくり
ストーリーやセリフ練りまくり、凝りまくり…
という印象があったが、今回読み返してみて
サラリーマンくん小堀ないし板橋の勤務先が、
清和医療、明和医療、精和医療と一定しないのが気になる。
もちろん、微妙な偽名がテンコ盛りのマンガなのだが
ここはいじる必要もないところ。
自分のミスはやたらスルーしてしまうのに
他人のミスは、なぜにこれほど気がついてしまうんだろう。



ほぼ8割がた解体。向こうの図書館がよく見えるようになったの図。