60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

3月になれば彼女は


以前撮った、太陽の当の横顔。その横顔に問うてはならない…


というわけで、昨日「3月のライオン(前編)」を観てくる。
配役聞いたときは?だった件も、なんとなくしっくり。
個人的には甲本雅裕が、クリーンヒット。
そうか、天沢聖司が年をとると、林田高志になるのか。
しかし書写山で対局ねぇ。人間将棋とか、姫路、けっこう将棋推し。
でも、加古川が近いんで、どうなんだろう。


映画全体で言えば、あの長さで前後編となると
ダニエル・ブレイク並に観客を選びそうな気もする。
将棋なんで、シンゴジラ的な尺のつめ方はできないしなぁ。
後編、いじめとか妻子捨男(伊勢谷友介)とか、けっこうヘビィだなぁ。
でも、後編も観にいこうと思う。藤原さくら
そうか、藤原でもバンプ・オブ・チキンじゃないのか。


しかしその前に、行くぜ、トレインスポッティング2。



今日は会議1件。あとは苦悶の原稿書き。


前田将多『広告業界という無法地帯へ』毎日新聞出版、2017


世の中を動かす黒幕といった、陰謀論電通観は、
電通の商売にとってプラスになるとの件りには、いたく同感。
あとは、すべての語尾に「知らんけど」とつける先輩の話は
おー、なんだか見習いたい気がする。知らんけど