山中智省さんよりのご恵送。
リアル読者だった頃、ライトノベルはこの世に存在せず
その存在の大きさに気づいたのは、2000年代半ば。
卒論のテーマにあがったことがきっかけだった。
でも、とり・みきは好きだったので、
その影くらいは見てたんだなぁ、と思う。ともあれ
研究の手がまだ入らない、未開の地を切り拓いてく労作。
勉誠出版が、というのもちょっと驚き。
ロバート・ヒューイソン『文化資本』美学出版、2017
神田孝治ほか編『ポケモンGOからの問い』新曜社、2018
片づけ仕事、査読、部屋の整理などの週末。
朝日新聞の書評欄に『セトウツミ』、出てたなぁ。
コミックのコーナーでもなかったし。
やはり衝撃受けた人は、多いんだろうなぁ。