『大阪豆ごはん』のショーリンを『セケンノハテマデ』で回収し
『誰も寝てはならぬ』のマキオちゃんも同様に回収し
『セケンノハテマデ』の高木守道を『ストロベリー』で回収し…
と滔々と流れるサライネス・ワールド。途中から舞台は東京に移るが
大阪出身者がそれなりに交じり続ける。新作、出ないかなぁ。
自室の大掃除中。
鈴木涼美『JJとその時代:女のコは雑誌に何を夢見たのか』光文社新書、2021
真梨本。1961年生まれゆえに気になり、読んでみる。昭和レトロ的な話の入り口だが、平成リアリティプログラム的な展開。楽しく一気読み。
1961年生まれの登場人物が、500万円貰ってて、うらやましい。