60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

なぜKARA

仕事がらみで映画『皇国日本』『ラジオデイズ』を観たり
同じくポール・ヴィリリオ『情報化爆弾』(産業図書、1999)
軒上泊『君よ日に新たなれ』(中央公論社、1998)など。
うまく結実してくれればいいが…。ウッディ・アレン
はやくヴィリリオ迷宮を抜けて、ブーアスティンに行きたいもんだ。
しかし、『非常時日本』に比べると、『皇国日本』は見劣りする。
 

あとは、軽い取材対応や採点業務、会議・研究会、定期試験監督などの日々。
こまごまとこなさなければならない仕事もあり、全般的には鬱々。
やや停滞気味の日々。次の飛躍への踊り場であればいいが…
停滞といえば、本務校の入試志願者状況も、未確定ながらも停滞気味か。
近隣校も苦戦の様子だが、はてさてどうしたものか。


そんな中、妙に笑ったのが、生後1年に満たない男子を抱える某氏の
「息子はテレビでKARAが踊ってると、
その間だけは食い入るように画面見てるんですよ」発言。


○○ちゃんのために、かいさんしないであげてくださいっ