60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

恵送御礼

 

スマホ手元にないため、版元HPから書影借りてます。遠藤英樹さん・山口誠さんよりのご恵送。

 

まだ全て読めていないが、取り急ぎ映画「めがね」に関する章に目を通す。与論島
小林聡美ファンの息子がDVDをもっている…

 

「たかが観光、されど観光」という言い回し、ポピュラー・カルチャー研究やってたらさまざまな箇所で出くわす、ついてまわるフレーズ。

でも、この世のすべての事象に「たかが」とつけてみるは、正しい行いように思う。そうすることで、自分にとって「たかが…」で済まされないものが見えてくるので。

自分の関わっているものが、アプリオリに「たかが呼ばわりされるべきものではない」と語る人々に対する不信感は、自分にとって原動力の一つなのだと思う。

 

今日は、オープンキャンパス。自分にとっての「されど〇〇」が見つかる場所として、社会学部をアピールしたいところ。

 

一昨日のリモート出演も関西圏ではオンエアされない気楽さから、けっこう口がスリップしてたかもしれないが、今日はそう言うことのないように…

だが、よく考えたらTVer等々にあがるのかも…

 

話変わって、息子の今クールのイチ推しは、「最高の教師」のよう(前クールは、「ペンディングトレイン」)。タイムリープものが好きなのかねぇ。

父親は、まぁ「量産型リコ」2かなぁ。スタートアップという設定にややとまどったが、前シーズンから引き続きの安定感。最新回では、最近の高田聖子や平野綾がみられて、よかったよかった。