60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

ダラダラと訂正

161p 笠倉出版→笠倉出版社


コギャル誌、最後にはマンバ誌の『パステティーン』以降
笠倉のファッション誌を見かけないのですが、
チャンプロード』がファッション誌と言わずとも
ライフスタイル誌なので、まぁその路線でということなのでしょうか。


雑誌関係では、最近
ビッグコミックスピリッツ』と『アニメック』の創刊秘話本を読みました。
あと、井上祐子『戦時グラフ雑誌の宣伝戦』青弓社
写真や漫画やアニメが最先端のメディアだった時代…
昭和は遠くなりにけり。


もうこちらは、新しいメディアについていこうという気力も失せてます。
とくにうっとうしいぞ、地デジ。
でも、あと数十年働くことを考えると、そうも言ってられんしなぁ〜。
子どもたちは、「あらかじめyoutubeのある」世代。
まぁ、彼・彼女らの成長とともに、新しいメディアにも接していきます。
しかし、ケータイでの文字入力は覚えないと思います。
ワンセグは、見るためというよりは聴くため(眼精疲労)。
i-podは考え中(でも、そろそろ)。DSの類は、子ども次第。


そうは言いつつ、テレビに関する短い原稿。
昭和の若者文化史的なゲラを返送。
いま気になってるのは、戦前のこと。
あぁ、新学期がやってくる…