60歳からの自分いじり

恥の多い生涯を送って来ましたが、何か?

Tシャツが気になる

 

昨日は大阪市内に映画を観にいく、といってもREVOLUTION+1ではなく、「スープとイデオロギー」。

 

ヤンヨンヒ監督の旦那のTシャツがディズニーだったり、奈良美智だったりが気になる。あと、エンドロールに知っている編集者の方の名が…

 

これまで父・兄・姪…などを追ってきたヤン監督だが、ここでは母と自分自身と配偶者と。それから4・3事件に行きつくことで、多くの伏線が回収された感じ。

でも、まだまだこれから新作を期待したいが。

 

しかし、映画「チスル」観てからもう9年、済州島行ってからもう8年経つよ~

https://sidnanba.hatenablog.com/archive/2014/10/23

https://sidnanba.hatenablog.com/entry/20150825

 

 

でも年を取るといいこともある。

入試の無事を祈りつつ、週末のシンポや来年度の準備など。

 

鈴木大介ネット右翼になった父』講談社現代新書、2023

人が死ぬということをいろいろと考えさせられる。田川律、鮎川誠、デヴィッド・クロスビー…